こんにちはnodoka王子です
昨日UPの山極寿一氏が語る仕事の続きです・・
前回は「若者はスマホに何を感じるか」を切り口に
コロナショックを経て「遊動の時代」が来るというお話でした!


そして今回は「都市でのキャリアは先細る」と明言されています
AIの進展を背景にそう遠くない未来に「都市部」では・・
AIをコントロールできる高度な知識を持った少数の人が「君臨」し
残るは低賃金の労働だけという格差
物価の高い都市部で「やりがいがある仕事もないのに」
働こうとするから「苦しくなる」という構図を示されました!
そこで生きて来るのが「遊動民」というわけですね・・
今の若者にはうってつけではないでしょうか?
あまり物欲がなく「シェアする」ことを実践してますよね~
先生曰く「人が動いていく生活」に可能性を感じて欲しいとも・・
また狩りに出て「現代の獲物」=「未開の価値」をGETしてほしいと・・
王子的にはここでヒントになるのは「感謝」することではないか?
と思いました!「いせはくさん」の講義で常に頭にはあるワードですが・・
大自然をはじめ「今ある環境にも」感謝の心を持って狩りに出たならば
きっと「素晴らしい未開の価値」にも遭遇するかも知れませんね(笑)
「地方再生ビジネス」というとたいそうに聞こえますが・・
若者たちにとっては近い将来「トレンド」になるかもしれません!
次回3回目もUPしま~す! nodoka王子でした・・・