埼玉のカネムラです
日曜日、数十年ぶりで靖国神社にお参りに行きました。当日は晴天、近くの千鳥ヶ淵公園では桜祭り
大勢の人が来ていました。靖国神社は私達の今日の暮らしのために、命を捧げてくださった方達を奉ってある所だと思ってましたし、いつかはお礼に来ようと思ってました。今日できました。
(我国の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき)国家の為に尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を長く後生に伝える為に創建された神社、幕末の1853以降、明治維新、戊申戦争、西南の役、日清戦争、日露戦争、満州事変、支那事変、大東和戦争で亡くなられた方を男女の別なく246万6千余の尊い神霊をお祀りしています。






写真の人は、極東国際軍事裁判でインド代表判事を務め、裁判員の中でただ一人、被告団全員無罪とする、意見書を提出した、インドのラダビノート・パール博士、我が故郷、は海軍大尉小久保さんの遺稿です。生かされている、生きていることへ感謝の一日でした。